AviUtlで編集するときに音ずれを防ぐ方法

Bandicamでキャプチャーした動画をAviUtlなどの動画編集ソフトにインポートすると、音ずれが生じることがあります。
Bandicamでキャプチャー時に下記の設定を行うことで、AviUtlなどの編集ソフトに入力したときの音ずれの現象を回避することができます。

BandicamでCFRの動画を作成する方法

AviUtlなどの編集ソフトではVFRの動画を正しく読み込みできません。BandicamでCFR優先に設定し、動画を保存する必要があります。ただしPCやエンコーダーの性能が低い場合はCFRではなくVFRで動画が保存され、AviUtlとの互換性に問題が生じる場合があります。
BandicamでCFR優先に設定する

[Motion JPEG]と[PCM]を使用する方法

Bandicamの[フォーマット]画面で、ビデオのコーデックを[Motion JPEG]、オーディオのコーデックを[PCM]に設定します。
AVI形式で保存する場合
Motion JPEG(M-JPEGまたはMJPEG)はそれぞれのビデオフレームがJPEG画像でできているため、各フレームがキーフレームとなり、動画編集ソフトとの互換性に優れています。


動画編集ソフトごとの設定は下記関連ページもご参照ください。